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回折光学素子

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回折とは

 回折とは、光の波としての特徴の一つです。
回析・回折格子
回折格子は白色光をを波長ごとに分かる光原子です。
レーザー(単波長)を使用しスリットの深さ・幅を定義することで回折角を選択できます。
  1. 光の波長、間隔(ピッチ)により回折の角度が異なります。
  2. 0次光、1次光、2次光…と存在し次数により光の角度と強度が異なります。
光の波長・間隔(ピッチ)・回折の角度
0次光・1次光・2次光

回折レンズとは

回折レンズとは、光が狭い隙間を通る際に曲がる「波の性質」を利用したレンズです。 隙間の幅及び波長により、回折角が変化します。


球面レンズ
球面レンズ

回折レンズ
回折レンズ
回折レンズ非球面原器は、作りたいレンズ形状をコンピュータで計算して 回折レンズで作ります。 そのため、シミュレーションが可能なパターンであれば製作可能となります。
→非球面回折レンズの製作が可能となります。

回折光学素子仕様

CGH(コンピュータホログラム)※バイナリータイプとなります。球面レンズ
DOE(回折光学素子)※バイナリータイプとなります。DOE(回折光学素子)

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