回折とは
回折とは、光の波としての特徴の一つです。

回折格子は白色光をを波長ごとに分かる光原子です。
レーザー(単波長)を使用しスリットの深さ・幅を定義することで回折角を選択できます。

回折格子は白色光をを波長ごとに分かる光原子です。
レーザー(単波長)を使用しスリットの深さ・幅を定義することで回折角を選択できます。
- 光の波長、間隔(ピッチ)により回折の角度が異なります。
- 0次光、1次光、2次光…と存在し次数により光の角度と強度が異なります。


回折レンズとは
回折レンズとは、光が狭い隙間を通る際に曲がる「波の性質」を利用したレンズです。 隙間の幅及び波長により、回折角が変化します。

球面レンズ
回折レンズ
回折レンズ非球面原器は、作りたいレンズ形状をコンピュータで計算して 回折レンズで作ります。 そのため、シミュレーションが可能なパターンであれば製作可能となります。
球面レンズ

回折レンズ
→非球面回折レンズの製作が可能となります。
回折光学素子仕様
CGH(コンピュータホログラム)※バイナリータイプとなります。

DOE(回折光学素子)※バイナリータイプとなります。

お問い合わせはマイクロパターン営業部まで
03-3760-8871
担当:松本