歪曲収差(ディストーション)変換編集サービスを承ります
スマートフォンや車載カメラなど焦点距離が短く画角の広いレンズでは、歪曲収差(ディストーション)が大きくなることがあります。これらのレンズを撮影評価する際、チャートの撮影画像が撮像面で大きく歪んでしまい解像力の検査がしにくくなります。そこでレンズの歪曲収差(ディストーション)を加味したチャートを製作することによりこの問題を解決できます。
レンズの歪曲収差(ディストーション)などをご提供いただきチャートなどの被写体画像に逆に歪みを与える変換処理を行なうことができます。こうすることにより歪曲収差(ディストーション)を持ったレンズでも簡単に解像力検査を行なうことができます。
撮影すると樽型の歪曲が生じる場合チャート画像には逆の歪曲を与えておくと歪曲がないように撮影できます。
納品形態はデータファイル、またはそのデータのままテストチャートを製作する事ができます。
詳細につきましては当社営業部宛にご連絡頂くか、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
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