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透過式偏芯測定器とは

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透過式偏芯測定器とは



芯出し顕微鏡、透過式偏芯測定器は、レンズの透過偏芯を測定する装置です。

透過偏芯とは、透過光が光軸からズレているズレ量です。
因みに光軸とは、レンズ両面の各球心を結んだ直線のことです。
実際にはレンズを外径基準で回転して測定します。



この光軸からのズレにはシフト(横ズレ)とチルト(傾き)の
2種類があります。

芯出し顕微鏡、透過式偏芯測定器は、「レンズの芯取り後の確認」、
「バルサム行程」、「組レンズの検査」に使用されています。

》偏芯測定器類一覧

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