光学機器測定、テストチャート、薄膜パターニングのソリューションを提供するパール光学工業

 
 

03-3760-8871

平日 : 9:00~17:30 ※土日祝除く

透過式偏芯測定器とは

TOP > 研究開発情報メディア > 透過式偏芯測定器とは
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

透過式偏芯測定器とは



芯出し顕微鏡、透過式偏芯測定器は、レンズの透過偏芯を測定する装置です。

透過偏芯とは、透過光が光軸からズレているズレ量です。
因みに光軸とは、レンズ両面の各球心を結んだ直線のことです。
実際にはレンズを外径基準で回転して測定します。



この光軸からのズレにはシフト(横ズレ)とチルト(傾き)の
2種類があります。

芯出し顕微鏡、透過式偏芯測定器は、「レンズの芯取り後の確認」、
「バルサム行程」、「組レンズの検査」に使用されています。

》偏芯測定器類一覧

特注仕様での製作もどうぞご相談ください。
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

 

 

 

 

お問い合わせ

CONTACT

お問い合わせは、以下メールフォームまたはお電話からお寄せください。

03-3760-8871

受付 / 平日9:00~17:30

お問い合わせはこちらから

Copyright Pearl Optical Industry Co., Ltd. All Rights Reserved.